2014/5/23 クロスドメイン設定の続き。(参照元除外リストは必須だった!)
★今回の目的
メルマガ経由のクロスドメイントラッキングをしたい(2日前の続き)
★問題点
もしかして、、、ブランドサイトからの流入がノーリファラーになってる。。?
2日前の続きで、今日は担当サイトのメルマガリニューアル最初の号のリリース日。
担当しているサイトはファッション系のブランドサイト&ECサイトなんですけれども、
ブランドサイト
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という形になっております。
2日前に書いた話としては、
メルマガ→ECサイト→カートページ
っていう流れで、このECサイトからカートページのクロスドメインのセッションを保持したいんだけど難しい、っていうものでした。
●GAのリアルタイムで見ていると、参照元にブランドサイトが無いぞ?
という問題がおきまして。
これはすぐに、2日前に設定していた部分の、参照元除外リストにブランドリストが入ってるからだ!
となりまして、削除したわけですが。
(Google Analytics>アナリティクス設定>プロパティ>トラッキング情報>参照元除外リスト
です。)
その際に、試しにECサイトとカートページのドメイン名も除外リストから削除してみたんです。
するとやっぱり。
メルマガ経由のセッションが、ノーリファラーになってしまいました。
参照元除外リストを設定したのは、ユニバーサルコードからタグマネージャーに変える前だったから、もしかしたら不必要だったかも。。。?
と思ったのですが、タグマネージャーでもそれは必要だったみたいでした。
短いですが、備忘録でした。
★結論
タグマネージャーを仕込んでいたとしても、クロスドメイントラッキングの際は参照元除外リストが必須のようです!